借金1000万、一度は諦めたイラストレーターの道『自分に負け続けてきた男が本気でイラストで独立を目指す理由』

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どうも!こんにちは!

開運龍神イラストレーターの辰吉です!

はじめに私、辰吉について

自己紹介させていただきます!

最近のお気に入りの場所。
海をぼ〜っと眺めるのが好きです。

現在25歳

今はイラストレーターですが

大学卒業後、一般企業の会社員として働き

現在社会人4年目を迎えるところです。

毎日仕事をこなし、定時で帰宅

たまの休みには映画に行って楽しむ毎日。

そんな日常を手放して

私は今、イラストレーターとして

独立を目指しています。

「イラストを仕事にしたい!

子供の頃からの夢でした。

ですがそんな夢を諦めた過去があります

なぜ、一度は諦めた夢を

再び本気で、目指しているのか

その経緯と現状をお話しします。

夢を諦め安定を求めた私

「イラストを仕事にしたい!」

その夢を叶えるために

高校卒業後は地元を離れ

芸術科目のある大学へ

勉強の傍ら、高校時代からやっていた

ウエイトリフティングの競技も

続けることにしました。

充実した大学生活。

しかし、就職に近づくにつれて

「狭き門だ」「絵で食っていくのは難しい」

なんて言葉を聞くうちに

すっかり怖気付き

イラストの道を諦め

普通の会社員の道を選びました。

人一倍安定思考で、小心者だったんです。

ウエイトリフティングを始めたきっかけも

そんな自分を変えたい

そういう思いでした。

競技を続け

ヒョロヒョロだった体も

だいぶガッチリしました。

大学最後の年にはキャプテンを努めました。

でも結果は散々…

自分なりに

チームをまとめようと頑張った

「自分なり」

しかし現実はチームもまとめられない

名ばかりのキャプテンという感じでした。

結局その年のインカレ試合の結果は最悪…

キャプテンである自分が団体に入れない始末

みんなが悔しがってるのに

自分はなんだかほっとした気分

負けた悔しさよりも

キャプテンという重役から荷が降りる

その安堵感を感じていたんです。

そんなことを思っている自分に

呆れました。

「結局自分は小心者の

なんの信念もないやつのままだったんだな

そう思い知らされました。

そんな自分だったから

この先成功するかどうかもわからない道に

飛び込むのは到底できませんでした。

社会人一年目、地獄の一年の始まり

なんだかんだで大学卒業。

社会人一年目のスタート。

「この会社なら、将来も安心だろう」

そう思っていた当時の自分には

ここから地獄が始まることは

知るよしもありませんでした。

新卒で入った会社はとにかくブラック

・入社前に言われていた内容と違う

・3K(キツイ、汚い、危険)

・忙しすぎて休憩すら取れない

・残業は毎日当たり前

・パワハラ上司のオンパレード

一度プライベート中の事故で

右肘の靭帯を損傷する大怪我をし

会社を休職したことがありました。

怪我をした時

怪我をした痛みよりも先に

「これで会社休めるじゃん…」

そう思ってしまうほど

追い込まれていました。

そんな日々だったから

自分の夢なんかとっくに忘れ

日々の生活だけで精一杯

会社に行くたびに自分の心が

擦り潰され、なんの意味の無く捨てられるような

そんな毎日でした。

当然他人のことを考えている余裕なんてない

当時付き合っていた彼女との関係も悪化

愛おしくてたまらない

そんな気持ちも

遥か彼方へ飛んで行った。

結局愛想を尽かされ別れることに。

結婚のことまで考えていたので

本当に失意のどん底でした。

仕事もプライベートも

何一つ上手くいかない

「このままじゃ自分の人生が始まらない!」

そう思い決断しました。

会社を辞めよう

続く地獄

やっとの思いでブラック企業を退社。

転職に成功し

「やっと自分の人生が始まる…」

そう思った

しかし待っていたのは我慢の連続

前職より給料は大幅に落ち

1000万近くの奨学金を借りていたので

返済に追われ毎月カツカツの生活でした。

低賃金

毎月5万の返済

毎日節約の日々

「今までたくさん支えてくれた

兄に、家族にやっと恩返しができる!」

そう思っていた…

でも現実は違った

家族を旅行に連れて行くことはおろか

誕生日の時すらお金を気にして

満足のいくプレゼントもできない。

「なんのために頑張ってきたんだろう」

前職での地獄の日々の中で

唯一の希望は「家族」でした。

特に兄は大変な自分のことを

いつも気にかけてくれました。

いつだって弟思い

就職してからもお互い距離の近い場所にいたので

辛い時期も一番近くで支えてくれました。

だからこそこれからは

自分が返していく番だと思っていた。

でも結局

なんにもしてあげられない

自分のやりたいことも何一つできない

悔しくて悔しくてたまりませんでした。

そんな現実を受け入れられなくて

そしてそんな人生を歩んでる自分が不甲斐なくて

そんなだから当然自分に自信もない。

生きづらくて仕方ありませんでした。

でも唯一そんな現実を

忘れられる瞬間がありました。

それは

絵を描いてる時間

絵を描いてる時だけは

全てを忘れられた

生きづらい現実も

不甲斐ない自分からも

絵を描いてると思い出すのは

やっぱりあの夢

「イラストを仕事にしたい」

我慢できませんでした。

心の中で燻っていた炎が一気に燃え上がりました。

このままじゃ何も手に入らない

何もできない

今のままでいたって何も変わらない。

「だったら自分の得意で

一か八か勝負してやる」

自分にはもうイラストの道しかない

そう思いました。

再び夢を目指すことを決意

イラストの道を志すと決めた自分は

まず絵をSNSに投稿しました。

今はSNSの時代

とりあえずたくさん投稿して絵を見てもらおう

そう思いました。

描いて描いて描きまくって

たくさん投稿しました。

するとある日

一件のDMが…

「今度展示をご一緒したいです!」

とあるギャラリーの方からの連絡でした。

「展示をしたら何か変わるかもしれない!

絵を買ってくれるかもしれない!」

そう思い

出展してみることにしました。

先が見えない日々

そして始まった出展の日

「すごい!」

「めちゃくちゃうまいですね!」

たくさんお褒めの言葉をいただき

自信になりました。

イラストレーターさんの知り合いも増えました。

が、しかし

肝心の絵はというと

全く売れない…

名刺も作ってみたものの

結局渡すのはイラストレーターさんばかり

とっても楽しい展示だったけれど

大きな疑問が一つ

「どうやったら絵を売れるの???」

たくさん投稿した

出展もしてみた

自分には全く自信が持てなかったけれど

正直言って自分の絵だけは自信があった。

でも売れない…

「もうどん詰まりなんじゃないか。」

そんな言葉がよぎった。

突然の出会い

不安と焦りに駆られながら

イラスト投稿を続けていたところ

またまた1件のDMが…

簡単なフォローバックの挨拶

イラストレーターさんの方からの

DMでした。

「繋がれるのは嬉しいけど…」

お客さんじゃないしな〜

そう思いつつ返信をしました。

しかし、やり取りをするうちに

その方は

イラストレーターとして

フリーランスという

働き方を実現させている方でした。

その方をKさんとします。

Kさんは元々全く別の職種から

人から教わり、努力を重ね

キャリアチェンジを果たし

今では働く場所も時間も自分で選んで

大好きなイラストを仕事にできている。

というのです。

自分にとって

まさに理想の働き方でした。

どうしたらKさんみたいになれるんだろう。

この人に聞けば分かるかもしれない!

そう思い

思い切って、自分が今悩んでいることを

打ち明けてみました。

話してみると

とても温かみのある方で

口下手な私の話も真剣に聞いて受け止め、

アドバイスをたくさんしてくれました。

もっと詳しく相談に乗ってもらうために

その週の週末に実際に会うことに。

ネット上の人に会うのは

正直不安でした。

でも

現状を変えたい

その一心でした。

そして何よりKさんの人柄を

信じることにしました。

実際に会ってみると

電話でのイメージ通り

暖かくてなんでも話せる。

気づけば時間はあっという間に過ぎていました。

「この人なら信じられる

ついていって

この人みたいな生き方をしたい!

そんな気持ちになってきました。

どうにかその方から

自分に足りないものを学びたい!

イラストレーターとして独立するために

教えていただけないかとお願いをしました。

諦めないために

どんな小さなことでも

ちゃんと相談ができるか

私のために何度もそれを

確認してくれくれました。

今度は何があっても諦めない

そう自分に誓い

頑張っていく意志を告げ

弟子入りすることになりました。

弟子入りしたその日から

早速、課題を出してもらうように。

初めは自分にとっての目標を決め

なぜイラストレーターが

「ビジネスの基礎」を学ぶ必要があるのか

その理由を一つずつ

理論的に認識するところからスタートしました。

毎日の作業を日報で連絡したり

課題の度にフィードバックをもらう。

わからないことはすぐに聞く。

何にもわからない

1人で悩んでいた頃とは違って

すでに自分より前を走ってくれる先輩が

何よりも心強い存在でした。

そして、ビジネスの基礎を学び

そこでやっと

画力があっても売れない理由

画力がなくても売れる理由

を理解することができました。

そこから絵の売り方に対する

視点が変わっていきました。

それにとってもワクワクしました。

今まで感じていた不安がどんどんなくなって

この先どんな自分になれるのか

楽しみになってきました。

そんな勉強の日々を続けるうちに

「自分にはできない…」

そんな言葉はいつしか喋らなくなっていました。

しかし、つまずくことなく

淡々と進んでいったわけではありません。

たくさん失敗をしました。

でもその度に

聞けばすぐに答えてくれる人が

いましたし、

それでいい

たくさん失敗している人が

成功をする

そう教えてくれたので

なんの心配もありませんでした。

そして、教えていただく通りに

新しくInstagramのアカウントを

立ち上げました。

やっていくうちに

明確な目標を立て

その目標に走り続ける

自信に満ち溢れる自分

いることに気づきました。

以前のような迷子の自分は

もうそこにはいませんでした。

そんな自分の成長を感じながら

失敗と修正を繰り返していると

以前はフォロワーを

50人集めるのもやっとだったのに

いつの間にかフォロワーが500人を超え

「あなたに出会えてよかった」

「いつも元気をもらってます!」

そんな言葉をかけてもらえるようになりました。

今までの自分ではありえないことが起こってました。

ついに到来!!夢にまでみた瞬間…!

そして教わり始めて約半年

ついに!

初めてのご依頼が!

あなただけのオリジナルの龍神様を描く

という自分で考えたオーダー企画を見て

ぜひ描いてもらいたい!

ということでご依頼をいただきました。

たった1件。

でも私にとってどんなに嬉しいものだったか。

しかも自分が一から考えた企画。

まるで夢でも見ているような感覚でした。

だって、半年前の自分には

想像もできなかったことが起きているんだから…!

それにただ依頼をもらって終わりではなく

「これからの活躍を楽しみにしています!」

「いつまでも応援しています!」

と素敵な言葉をかけていただいて

自分の魅力は絵だけじゃないんだな

ちゃんと頑張っていれば人に伝わるんだな

そう思えました。

自分の描いた絵を「宝物」

そう言ってもらえる

自分の絵で誰かを幸せにできる

これがどんなに幸せなことか

身をもって体験できました。

「自分の絵でお金をいただく」

そんなことは本当に才能のある

一部の人間でしかできないことなんだ

そう思い込んでいました。

私はこの日を一生忘れないと思います。

その時の

お客様とのやりとりの一部がこちら

ここまでの道のりで支えてもらったのは

Kさんだけではありませんでした。

私にとって大きかった存在がもう一人

教わり始めてから出会った

イラストレーター仲間のMさんです。

Mさんも私と同じように勉強を始めて

なんと1ヶ月で収益化を達成しています。

いつも明るく元気、

そして人一倍優しいMさん。

Mさんは実際に展示にイラストを出展して

そこでも収益を出していて

とっても努力家で、行動力のある一面もあります。

そんな一緒にいるだけで

元気になれるような方と

時には仲間として

時にはライバルとして

互いに刺激し合う

そんな関係で関わっていけたのは

私にとってどれだけ支えだったかわかりません。

悩んで迷った時

迷わず相談できる人がいる。

前を走ってくれる先輩もいる。

たくさん、助け合ってきました。

人生は自分の力でなんとかするものだ

そんな風に思っていました。

でも違いました。

悩んで行き詰まった時

一人で抱えずに、人に頼っていい。

それを教えてもらいました。

過去の私のように悩むイラストレーターさんへ

もしもあの時

Kさんに会っていなければ

右も左も分からず

終わりのない不安を抱え

ただがむしゃらに突っ走り

結果を出すことのないまま

また夢を諦めていたでしょう

あの時勇気を出した私は今も

挑戦し続けています。

フリーランスとして生きて行くこと

家族に恩返しをすることはもちろん

新しく夢もできました。

それは

かっこいい叔父さんになること。

姪っ子が生まれたんです。

姪っ子の誕生は私にとって

自分を変える大きな出来事でした。

この子が大人になる頃には

夢を叶えて

楽しく生きている自分を見て

人生は楽しいもの

夢は語るもの、叶えるもの

そんな希望を持って生きていってほしい

そう思いました。

そんな夢を目標に変え

時には失敗もあるけれど

それもバネに変え

少しづつ、確実に夢に近づいているのを

実感しています。

自分のイラストで人に何ができるか

日々考えています。

私が龍神様を描く理由は

絵を手にした人が

ありのままの自分」でいてほしいから。

過去の自分は

怖さゆえに自分に嘘をついて

やりたいことを諦めて生きてきた。

だからこそ過去の自分のように

ありのままで生きられない人のために

龍のように力強く自分の人生を歩んでいってほしい

そんな思いを込めました。

でもこんな発信ができるようになったのも

KさんやMさんがいてくれて

自分を克服できたからできたこと。

一人じゃないからできたこと。

次は、あなたの番です

この記事をここまで読んでくれたあなたは

・本当に夢が叶うのか分からない

・そこまで頑張れる自信がない

・何から始めたらいいか分からない

そんな風に悩んでいるのではないかと

思います。

過去の私のように。

この記事を書く私は

少しでもあなたの力になりたい。

そう思い、恥ずかしい過去の

ありのままの自分を

さらけ出しています。

一度は夢を諦めた。

でもKさんを始め、仲間がいたから

再スタートできました。

あなたは今、どうしたいですか?

将来どんな自分になっていたいですか?

もしあなたが今

・本気で変わりたい!

・イラストレーターになれる道があるのなら

その道を全力で進みたい!

そう思っているのなら

私も全身全霊でサポートします。

人生にはいろんな風が吹きます。

時には引き返したくなるような

強い向かい風も。

世間からの風当たりが強いと感じた時

人は萎縮し、縮こまってしまいます。

隠れたくなるのは人間なんだから当然のこと。

でも向かい風が強ければ強いほど

翼を広げれば、空に飛び立つことができます。

追い風では翼があっても空は飛べません。

だから勇気を持って翼を広げてみてください。

あなたには飛び立てる大きな翼があります。

あなたが抱えている悩み

それはピンチではありません。チャンスの風です。

最後に

最後に大事なことをお伝えします。

あなたがイラストレーターに

なると決めた時

・この人に相談しながら進んでいきたい!

という人を見つけて先生になってもらうこと

・絶対に諦めずに、自分を信じ抜くこと

この二つをぜひ約束してください。

私やKさん、イラストレーター仲間が

ここまで来れたのはこの二つを守ったから。

同じ悩みを持つあなたには

できるだけ遠回りをして欲しくない

そんな想いだからこそ

私が学んできたことを

私はあなたと長い付き合いのもと、

仲間として、切磋琢磨していきたいです。

そして、同じ夢を見て

叶えた仲間として

いつかお互いの人生の誇りとしたいです。

過去の私と同じ悩みを持ったあなた、

これからイラストを仕事にしたいけど

一歩踏み出せないあなたへ。

私とイラストレーターの夢を叶えませんか?

本気で目指したい。

そう思ったあなたは

私が実践してきた方法を惜しみなく

発信していく

公式LINEを、ぜひ覗いてみてくださいね。

あなたと

LINEのトークでお話しできるのを

楽しみにしています!

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